ススキ

すすき


ススキは何の気なしに、どこにでも生えていて常に見ているはずの植物であるが、この季節になると、特に逆光で見る綿毛の部分がキラキラと風になびいてよく目立つ。 これからの季節、紅葉狩りに行った時などに必ずカメラのシャッターを切る被写体の一つでもある。

『ウィキペディア(Wikipedia)』
ススキ(芒、薄)は、イネ科ススキ属の植物。萱(かや)、尾花ともいう。野原に生息するごく普通な多年生草本である。

(以下は参照記事です)
昔は一般に「カヤ」と呼ばれていた。漢字では「茅」「萱」と書く。茅はボウとも読み葉が細長く、先の尖った草の意味があり、もともとはこの文字が使われていたようだ。萱は、 中国ではユリ科のカンゾウ、ワスレグサをさし、日本語の訓義でカヤと読む。
万葉の時代にはオバナと呼び、尾花の漢字が当てられている。ススキの花が終わって種子が飛ぶ時季になると動物の尻尾のようだからそう呼んだと聞く。ススキは薄、芒の漢字を当てているが、両方とも日本語の訓義である。
カヤは、すなわち家屋という意味で、昔は村のどこかに必ずカヤ場があった。家の屋根を葺く材料として多量に必要だったからである。村人が勢ぞろいして刈り取りをする。岐阜県白川村の合掌造りになると、数年分で一軒の屋根を葺くのにやっとの分量だそうだ。屋根を葺くにも大勢の人が何日もかかるが、現在ではその職人さんも少なくなり多額の費用がかかるので、おいそれと葺きかえるわけにはいかないということである。

私の生まれた家は茅葺き屋根でした。幼い頃の事ですが今でも覚えています。
夕立のような突然激しい雨が降ると、屋根からまるで滝のように雨水が流れ落ちてきました。その落水の勢いで地面が掘られて小川が出現したような堰ができたものでした。(ちょっとオーバーですね^^)

ところで中秋の名月っていつでしたっけ? まだですよね。(^^)
ほら、ススキ飾るでしょ。
ススキは秋の七草のひとつですよ。

え〜っと、お恥ずかしいです。
調べてみましたら、今年の中秋の名月はとっくに過ぎていました。
2008年の中秋の名月は、9月14日(日曜日)だったんですね。

2007年の中秋の名月は、9月25日でした。
2006年の中秋の名月は、10月6日でした。
2005年の中秋の名月は、9月18日でした。
2004年の中秋の名月は、9月28日でした。
2003年の中秋の名月は、9月11日でした。
2002年の中秋の名月は、9月21日でした。

そうなんです。毎年同じ日ではなかったんですね。
でも2006年なんか10月に入ってからですよね。なんでこんなに巾があるの?なにかの都合なんでしょう、たぶん???
ハイ、勉強になりましたか?

(以下おまけ)
ススキが登場する作品
* 船頭小唄
* 昭和枯れすすき(歌謡曲:さくらと一郎、映画:松竹1975年、野村芳太郎監督)

ススキに関連する地名
* すすきの(北海道札幌市)
* すすき野(神奈川県横浜市)
* 茅場町(東京都)

theme : 四季 −初秋−
genre : 写真

tag : ススキ

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